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1.ワイナリーについて

世界南端のワイン産地・セントラルオタゴで“愛”を叫ぶ…。セントラルオタゴの中心街からすぐのところに、“恋が実る樹”として古くから地元の人々に愛された大樹が葡萄畑のど真ん中にたっている。ウーイングツリー・ヴィンヤードは、この樹を取り囲んでいるピノ・ノワールの畑から葡萄をつみ、ワインを醸している。

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2.ヴィンヤード(葡萄畑)

“ピノ・ノワール屋さん”であるウーイングツリー・ヴィンヤードの葡萄畑は全て平地にあり、周りは高い山々に囲まれている。一度この葡萄畑と回りの美しい景色を見たら目に焼き付いて離れない。およそ44,000本の葡萄樹を植え、葡萄畑としてスタートしたのが2002年。

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3.セントラルオタゴのコミュニティー醸造チームヴィンプロ(VinPro)と醸造家/ピーター・バーテル(Peter Bartle)

醸造チーム・ヴィンプロ

セントラルオタゴでは家族所有の大小様々な葡萄畑が存在している。彼らで醸造施設をもちワインづくりをするにはリスクがあり、この地のいくつかの葡萄農家と契約し、それぞれの葡萄畑のテロワールを活かしたワインをつくるチームが発足した。

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②醸造家/ピーター・バーテル(Peter Bartle)

ピーターがウーイングツリーのチーフ・ワインメーカー(ワイン醸造責任者)としてヴィンプロのチームに加わったのが2010年5月。それまでに彼は極めて様々なワイナリー、醸造所でワインづくりのキャリアを積んできた。

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4.ワイン情報